シニアライフ徒然草

残りの人生を 快適な施設で過ごしたい

施設選びをされる場合、皆さま様々なご事情をお持ちです。今回のご相談は、末期癌を患われ、延命治療もされていない、ご主人さまの老人ホームをお探しの奥様からのご相談でした。ご本人様やご家族の思いとは裏腹に、医師の一言で本来では望んでいないケアや、ご生活を選択されるケースは意外にも多いのです。積極的治療を施すのであれば、医師の意見をもちろん参考にすべきですが、延命治療も行わず、最後を自分らしく過ごす事、ご家族がご納得される最後のご生活、その事を考えさせられるご相談でした。

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末期がんのご主人に、少しでも快適な暮らしを

ご相談によると、ご主人様は一昨年に肺がんになられ、今年に入って転移が見つかり入院中とのこと。 末期がんで特に延命治療も希望されておらず、抗がん剤も投与されていません。
病院だと寝てばかりいるので、治療以外のことは何もしてもらえない。 このままでは残りわずかな人生、かわいそうだと思われ、施設であれば日常的な生活が少しはできるのではと思われてご相談に来られました。

費用はいくらでもいいからということで、ご主人が少しでも居心地よく、ご家族には安心していただける施設をと思い、ある施設をご紹介いたしました。


病院は治療をするところ、施設ならば日常の生活がある

病院は特に治療が終われば、ベッドで寝てばかりの生活であるのは想像がつきます。 その点、老人ホーム施設であれば生活という日常になります。
共同生活ですが、周りとのふれあいがあり、食事されるのでも病院にいるよりは活気があると思います。奥様自身も勉強され、主人には病院ではなく老人ホームのほうがいいとご判断されたのです。
老人ホームの介護施設には、末期がんなどのターミナルケアに注力してるところもあり、心のこもったケアをしている施設もあります。

奥様は「やっぱり私の判断は間違っていなかったわ!」と喜んで帰られました。

ところが・・・・

その翌々日お電話があり、病院の先生に施設入居の話をすると、「あなたのご主人はそんな高級な施設に入居する状態ではない」と言われ反対されたというのです。

奥様はがっかりされたお声で、「病院より施設のほうが主人にはいいということはわかっているのだけれど、今の私には先生を説得するだけの気力がないの。残念だけれど、諦めます。」ということでした。

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ターミナルケアのできる施設を紹介したが、医師の反対にあって断念!

結果としては、おそらくその病院系列へ転院となるのでしょう。
こういうケースは過去にもありました。

入居したい施設があるのに、病院が退院許可を出してくれず、しかたなくその病院系列の施設へ入居することになったということです。
病院でお世話になり、先生やソーシャルワーカーの言う通りにするしかない。 大半の方は施設の知識などないのは当然ですので、病院が言う通りにされる方がほとんどだと思います。


施設に関する知識を得て、より良い選択を

病院のご担当者であるソーシャルワーカーさんなどが、私どものような紹介センターに電話するようにアドバイスされるところもあります。 実のところ病院は案外、施設の情報をお持ちでないことが多く、施設の知識がないところも多いのです。

老人ホームには色々な種類の施設があり、中のサービスや、ご入居者様の受け入れについても、いろいろな対応をしています。

お身体の状況により、その対象は変わります。
今回ご相談のケースも、どこの施設でも対応ができるのではなく、ターミナルケアができる施設をご紹介しました。看護師さんも24時間体制で対応が可能な施設でした。

ご主人のお世話で、心身共にお疲れであるということもよくわかっていますが、とても残念です。

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記事 関西有料老人ホーム紹介センター 相談室長 植田恭子

植田 恭子
日々多くのお客様からのご相談をお受け致しております。ご入居が決まったご本人様やご家族様からお喜びのお言葉を頂いた時は、この仕事に対してのやりがいを感じます。これからもその気持ちを大切に、常にご相談者様の立場に立った相談を心がけております。
関西有料老人ホーム紹介センター【月〜金】10:00〜18:00【土】10:00〜17:00 ※日祝は休み 関西・中四国エリア 0120-65-6774【通話料無料】