シニアライフ徒然草

介護の悩みを解決する方法!?

今回は介護の悩みについてお話しします。 介護について悩んでおられる方、これから介護をする、またはいずれしなければならない介護についての悩みは誰しもあるかもしれません。 今回は介護の悩みの真相と解決の方法を考えていきましょう


介護の悩み、どんな悩み?

介護そのものにストレスや悩みがある、という方がいます。その中でも、同居している介護者の40代女性69.4%が介護について悩みがあり、50代、60代とみ右肩上がりで、80代以上は80%近くが悩みがあるという統計です。

厚生労働省データ (同居の主な介護者の悩みやストレスの状況)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/4-4.html

別の年のデータを見てみると、介護の悩みの内訳は「精神的な負担」「身体的な負担」が一番多く、ついで経済的問題、どのように介護をすべきか、いつまで続くのかという不安が悩み、ストレスとなっています。


介護の精神的な負担とはどのようなものなのでしょうか。

アンケート結果には「仕事との両立」や「昼夜逆転」といった具体的な悩みもあがっているため、この場合の「精神的な負担」は漠然とした不安ではないかと考えます。

身体的負担が大きく、いつまで続くのか、この介護のやり方で間違ってはいないか...。そういった不安が精神的な負担に関係してくるのではないのでしょうか。 具体的な悩みであっても、誰に相談すべきかわからない、相談できる知り合いがいない、または、相談したが的確な返答ではないのかもしれない...。といった不安も上げられます。


身体的負担は福祉用具を使とよい、けど・・・

介護ベッドや車いすといった福祉用具を用いることで身体的負担は軽減されます。
しかし、福祉用具には正しい使い方があり、限界があります。限界をこえた使い方をするとけがの元となります。

使用者は専門的に福祉用具を扱ってはいないため、間違った使用をしている可能性があります。 貸与事業者によってはモニタリングを行い使用方法の確認を行っていますが、自身で購入された場合はそのようなサポートがありません。当然、購入時も専門的なアドバイスはありません。 また、車いすからベッドへの移乗ばど、福祉用具を離れる際の介助には技術が必要で、知識がなければ持ち上げる介護になってしまい身体的負担をこうむってしまいます。

介護保険貸与利用時は、もしかしたら、レンタルのため使用が億劫になってしまう人もいるかもしれません。 このように、福祉用具を導入したら安心、というわけにはいかないのです。


介護の「総合相談所」地域包括支援センター

要介護状態の高齢者を介護している場合は担当ケアマネジャーの相談するものとし、それ以外の、例えば介護がひつようかな?と思った時や、この状態はどうすればよいのかわからない、といった相談は地域包括支援センターに相談することができます。

地域包括支援センターとは、地域住民の保険福祉・医療の向上虐待防止介護予防マネジメントなどを総合的に行う機関で、各区市町村に設置されています。保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士が置かれ、専門性を生かし相互連携します。

地域包括支援センターについてのウィキペディアはこちらをクリック

地域包括支援センターの役割は役割は「要支援者の介護予防ケアマネジメント」「総合相談」「権利擁護」「包括的・継続的ケアマネジメント」です。総合相談、包括的ケアマネジメントによって、介護の相談に行けば適切な介護のアドバイスが受けられます。


地域包括ケアシステムの展望

地域包括支援センターが軸になり介護の悩みを解決していく様式は、政府が掲げる「地域包括ケアシステム」の目指すかたちとなります。 適切なサービスを受ける、自立した生活を目指す社会つくりを目指し、地域包括支援センターは動いています。

地域包括ケアシステムの社会は、介護施設への押しつけを防ぎ、家族や地域で介護のサポートをしていこう、という動きです。それには高齢者だけでなく介護する家族にも目を向けられています。介護の不安を一つずつ解消し、介護負担の軽減を社会で図っていきたいですね。

厚生労働省 地域包括ケア
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/

老人ホーム紹介センター 住まいるケア 
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