シニアライフ徒然草

動物を用いて癒しを求める「アニマルセラピー」

音楽療法をとり淹れた介護施設があるように、動物を用いて癒しを求める「アニマルセラピー」が注目されています。 今回はアニマルセラピーについて知り、介護にどう役立てることができるかを見てみましょう。

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アニマルセラピーの概要

アニマルセラピーとは、動物と触れ合うことで心身に良い影響を与えるセラピーのことです。動物と触れ合うことでこころが安定し、動物を介在させることで行動の意欲が増幅することが目的です。実はイルカや犬、乗馬など、動物や生き物によって効果が変わります。
高齢者は免疫力が低下している場合や、身体機能が低下している場合などがあるため、身体状況によって可能なアニマルセラピーは限られています。


アニマルセラピーの効果

アニマルセラピーによってリラックス効果があるとされます。また動物との交流は、非言語的コミュニケーションで行われるため、認知症や精神疾患の高齢者でもふれあえることが特徴です。

肢体不自由などの場合、大型犬の背にブラシをかけるリハビリメニューがあります。腕を大きく動かさなければならず、通常のリハビリでは腕が動かせない方でも、自分のリハビリのためではなく、犬を喜ばせたいという思いから、自発的にリハビリを行い、ついにはブラシがけをすることができる、という例もあります。


アニマルセラピーを導入する際の注意点

アニマルセラピーを導入する際に注意すべきことは、動物の安全性です。動物から人への行動人から動物への行動、また衛生面です。


動物から人への行動について

かみつき、ひっかき、跳びつき、無駄吠え等の問題行動には注意しなければなりません。しっかり管理をしておかないと、高齢者のけがの危険があります。特に、アニマルセラピーのために訓練をしておかないと、ストレスで問題行動を起こしてしまう可能性が高まります。

見知らぬ人にも同じように接することができるよう訓練をし、またセラピー中も目を離さないようにしなければなりません。

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人から動物への行動について

必要以上に触ったり、強い力で引っ張ってしまうと動物もストレスがたまります。ストレスがたまると、かみついたり、ひっかいたりしてけがの危険性があります。

特に介護施設でのアニマルセラピーを行う場合、認知症で意図しない行動をとってしまう高齢者がいるかもしれません。介護施設でアニマルセラピーを行う際は動物が苦手な高齢者の確認が必要です。


感染症について

高齢や疾患によって免疫力が低下している場合があります。動物の毛を吸い込んでのどや灰を痛める危険もあります。

アニマルセラピーはトリミングを十分に行い、施設内でも十分に衛生管理を行いましょう。


アニマルセラピ-導入

犬が苦手という方でも、見ているだけでも「かわいい」と触れ合いたくなり、その後ドッグセラピーに参加するようになるケースもあります。 ドッグセラピーは、犬を横に座らせて髪をなでたり、小型犬を膝にのせたりさせて、1時間程度楽しい時間を過ごします。

認知症のある方でも、後日その日の写真を見返すと、思い出す事もあるようです。 介護職員も楽しむ高尾ができ、とても良い効果が得られているケースが多いようです。


認知症でも動物の癒し効果は絶大

認知症でも動物の癒し効果は絶大であることがわかり、アニマルセラピーは今後より注目されていくでしょう。 導入する際は衛生面や動物のストレス、それによるけがの危険性をしっかり理解し、計画的に進めていくことで、安心してアニマルセラピーを行っていきたいですね。

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