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  • 【老人ホーム見学のポイント】老人ホーム紹介センター相談員が本音で語る 知っておきたい老人ホームの基礎知識

【老人ホーム見学のポイント】老人ホーム紹介センター相談員が本音で語る 知っておきたい老人ホームの基礎知識

有料老人ホームなどの高齢者施設の入居を検討する際、最近ではインターネットの普及に伴い、様々な情報をインターネットを通じて得る事ができます。様々な企業のホームページを見る事で資料を取り寄せなくてもある程度の情報を知る事が可能ですが、実際に老人ホームに見学に行く際には何をポイントにすればよいのでしょう。

イラスト「いらすと屋」さんより

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老人ホームの広告だけでは伝わらない事は沢山あります

冒頭でも述べましたが、1990年代後半から徐々に普及しだしたインターネットの波が、2000年を超えると同時に、パソコンの低価格化と同時に、インターネット回線の普及に伴い、誰もが気軽にwebサイトから情報を得れるようになりました。
それまでは新聞や折り込み広告などの、紙媒体による情報を得ていたものが、ここ十数年程の間に、様々な情報や知識は、インターネットを使って必要な情報を選別し、簡単に得る事ができるようになりました。

老人ホームの情報も同様に、パソコンやスマホ、タブレット端末等から簡単に得る事が可能です。
老人ホーム紹介センターのホームページや、老人ホームの情報を集めたポータルサイト、それに各々の老人ホームのホームページなど、資料を取り寄せなくてもある程度の情報を知る事が可能ですが、その施設を見学する事で、ホームページや、パンフレットでは伝わらない大切な情報を得る事ができます。

今回は、【老人ホーム紹介センター相談員が本音で語る 知っておきたい老人ホームの基礎知識】シリーズ第4弾、老人ホームの見学ポイントをお伝えします。


老人ホームや高齢者施設を探す際のファーストアクション

老人ホームを探される時、皆さんはどうされるでしょうか?
ここ数年多いのは、インターネットで検索をする、という回答が非常に多いのですが、このインターネット検索で、例えば「有料老人ホーム」や「有料老人ホーム ●●●地域名」というようにキーワード検索をかけると、実に多くのホームページサイトが表示されます。

検索サイトの広告枠(Yahoo!リスティングやGoogleの AdWordsなど)をはじめ、純粋な検索結果には、大手老人ホームのホームページや、私どものような老人ホーム紹介センターのホームページ、比較資料請求などを行うポータルサイトなど、実に多くのホームページが検索結果として表示されますが、そのホームページだけでは現実的にご自身や、ご対象の方にマッチした老人ホームや高齢者施設、介護施設を見つけるのは情報が多すぎて、整理できないのが実状です。

どのような方法にせよ、老人ホームの資料を取り寄せる事は可能です。
今回の章では、そのような方法を使い、「老人ホームのパンフレットを手元に取り寄せる事ができた」という前提で老人ホーム見学までのプロセスをお話ししたいと思います。


集めた老人ホームの資料をどう精査するか

さて手元にいくつかの老人ホームパンフレットが集まったとします。
では、ここから実際に老人ホームを見学するわけですが、では今手元にある資料の全ての老人ホームへ見学に行くのか!?というと、それはNOと言っても良いかもしれません。

そのパンフレットは、どのような経緯でお手元に届いたのでしょう。 いくつか考えられるのは・・・
1、自宅近くにあった老人ホームでパンフレットを貰った
2、新聞広告や老人ホームのホームページから問合せして送ってもらった
3、老人ホーム紹介センターに問合せをして、希望条件に近いホームパンフレットを送ってもらった
4、ポータルサイトから、色々と資料請求をしておくってもらった
5、居宅支援事業所のケアマネージャーさんや、病院のソーシャルワーカーさんにもらった
6、近所の地域包括支援センターからもらってきた

ざっと、いくつか挙げるとこんな感じでしょうか。
では、個別に考えていきます。
3以外の1.2、4については、何を基準に資料を手にしたのでしょう。
「正直よくわからないけど、なんとなく費用がピッタリ」とか、「近所だから」という理由でしょうか。

前回までの章で「費用面で選ぶ」「場所・エリアで選ぶ」「お身体の状況で選ぶ」編でお伝えした、条件を踏まえての資料がお手元にありますか?
せっかく見学に行くのですから、できるだけご希望条件に近い老人ホームや高齢者施設の資料を選択する必要があります。


老人ホーム紹介センターを上手に使う

居宅支援事業所地域包括ケアセンターのケアマネジャーさんや、病院のソーシャルワーカーさんが、お手配された資料であれば、ある程度ご希望に近い施設の資料があるかもしれません。
しかし残念な事に、いかに介護のプロフェッショナルであるケアマネジャーさんでも、数多ある老人ホームの多くを理解されている方は非常に少ないのが現実です。

反面、私達「有料老人ホーム紹介センター」をご利用頂いた場合、少なくともケアマネジャーさんや、ソーシャルワーカーさんより、数多くの施設情報を持っており、日々新しい情報を手に入れています。
当然ですが紹介センターの相談員は、実際に老人ホームに見学し、自分自身の目で見て確認している場合が多いのです。

老人ホームの資料請求の際のお問い合わせは、当社のような老人ホーム紹介センター、特に多くの施設情報を持っている紹介センターであれば、様々なお探しの御希望条件の中から、できるだけご希望に近い老人ホームをお探しする可能性が高くなります。
紹介センターを利用する事で、老人ホーム探しの時間と労力を最小限にする事ができます。

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老人ホームを見学する

では、老人ホーム紹介センターに相談した際に、いくつかの老人ホームを勧められると思いますが、その中から実際にご入居する老人ホーム選びはどのようにすればよいのか。
で、ここで「老人ホームを見学する」というアクションが必要になります。

実際に私たちがご相談者様にご提案する老人ホームは、ご希望条件を吟味して3施設から多くても5施設程度です。

ご自身で資料を独自に取り寄せられた方などにお伺いすると、10施設も20施設もパンフレットをお取り寄せになられている方もいらっしゃいます。
確かに複数の老人ホームを比較するというのは、とても重要な事なのですが、無闇に沢山パンフレットを集めると、正直「何が何だかわからなくなる」というパターンにハマる方も多いのです。

少なくとも、紹介センターをご利用されると、このような問題は起こらないのですが・・・


見学する老人ホームを選択する

次は、いよいよ見学に行く老人ホームを、手元にあるパンフレットの中から選びます。
この選択はある程度大まかな感じでも大丈夫です。前回の3つの章で説明しました、「費用」「立地」「身体状況の受け入れ」まずはこの3つの中で、優先度の高い部分がマッチしている施設を選択しましょう。

紹介センターを利用している場合、紹介センターの相談員のアドバイスも参考にしながら、チョイスするのも良いと思います。
できれば、3施設程度を選択し、見学で比較検討される事をお勧めします。


見学はいつ行くのか

チョイスできれば、見学日の設定です。
と、その前に・・・

見学には誰が行かれるのでしょう??
ご見学に行かれる方のスケジュールはいかがですか?

一般的に、ご見学に行かれるのは、ご対象の方の息子さんや娘さんといった、実際に介護をされている方が多く、中には息子、娘の御兄弟でご見学に行かれたり、もちろんご本人様もご一緒に、というケースが多いです。
大切なのは、ご本人様のご入居に際して、キーパーソンになる方が、しっかりと施設を見学するという事が大切です。

よくあるケースで、御兄弟が各々バラバラに色々な老人ホームを見学される場合があります。この場合、いざ老人ホームを決めようとすると、皆様の意見が合わずに中々ご入居が決定しない事があります。最悪の場合は兄弟喧嘩にまで発展する場合も・・・

御兄弟がいらっしゃる場合、実際に介護をされている方が話を取りまとめ、入居先を決定するのが普通なのですが、なかなか上手くいかない場合も多いのです。


誰が何件見学するの?

老人ホーム見学に行かれる方は、ご本人が行けると一番良いのですが、ご本人が見学に行けない場合でも、決定権のあるご家族が見学にいかれる事を強くお勧めします。

見学メンバーが決まったら、見学日を予約します。 特に曜日はいつが良いという事はありませんが、見学に行かれる方皆さんのご都合の良い日を決めましょう。

老人ホームの見学は、マンションや賃貸住宅などの内見より、はるかに時間がかかります。なので1日にまとめて見学できる老人ホームは3件までにしましょう。
4件や5件、見学される方もいらっしゃいますが、正直かなり疲れます。それに見学が終わるころには、最初に見たホームの事を忘れてしまいます。


老人ホームを見学する時間

1日に老人ホームを数件(3件程度)見学する場合、どういった順番で見学するのが良いのでしょう。
実はここにポイントが一つあります。
例えば、1日に3件老人ホームを見学する場合、ご相談者様から頂く希望の中には、「ご自宅から近いところから順番に。」「もしくは遠いところから自宅に戻ってくるような順番で。」と言われる事があります。

この順番で見学するのが良いか??
実は答えはNOだと私は感じています。

老人ホームを見学する際、実はお勧めの時間帯があります。
それは、午前11時頃、厳密に午前11時という事はないのですが、この時間の前後が一番お勧めです。
一般的にどこの老人ホームも、11時過ぎ頃からランチタイムがはじまります。
という事は、今現在その老人ホームにご入居されている方が、お部屋からリビングのあるフロアにお食事を召し上がりに出てこられます。

ハイ、ここが一つポイントです。

もちろんご入居者様のプライバシーがありますので、あまりジロジロ見るのはお勧めしませんが、ご入居者様のお食事のご様子をうかがう事が出来る時間帯です。

いざ老人ホームに入居、という事になると、やはり「どのような方が入居しているんだろう。」「どんな雰囲気の食事なんだろうか。」など不安がつきものです。
この不安を解消する為にも、どのような方がご入居されていて、どんな風に食事をされているのか、このご様子を見る事ができる時間帯です。

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昼食の試食もポイントです

それともう一つ、ほとんどの有料老人ホームは、見学の予約を申し込む際に、お昼の時間帯であれば、お昼ごはんの試食を事前に申し込んでおけば、ご見学者様の人数分試食をする事ができます。
通常食が基本になりますが、ご相談によってはご入居者様の嚥下機能に応じた、キザミ食や、ペースト食の試食が出来る場合もあります。

多くの有料老人ホームに、食事の味を訊ねると、一応皆さん「当ホームの食事の味は美味しいと評判です」「私どものホームでは、ご入居者様の嚥下機能に合わせた美味しい食事を提供しています」と言われます。
老人ホームに入居される方の多くは、日々の楽しみの一つに「美味しい食事を周囲に気を遣わないで出来る」というのが挙げられます。

十人十色、もちろん人によって好みの味付けは違いますが、とはいえ不味い食事を毎日食べさせられたら堪ったものではありません。
試食をする事で、その点をチェックできる時間帯でもあるのです。

じゃあ13時とか14時に見学した際に、試食をさせてもらえばいいのでは?
というご意見もあるかもしれませんが、13時や14時では試食はできません。それは調理した料理を何時間も保管しておく事が、食中毒のリスクを排除するために、どこの老人ホームでも行っていないのです。


見学する際のポイント

今回のテーマ、「老人ホーム見学のポイント」という見地では、実は沢山の見学時のポイントがあります。
例えば、その老人ホームの周辺環境です。一口に周辺環境と言っても沢山のポイントがあります。

最寄駅の様子(駅から遠い・近い?遠い場合の交通機関は?)(駅前に買い物や食事ができるところがある?)(駅からのコースは安全に歩ける?電車の本数やアクセスはどうか?)など、最寄駅の様子というだけでも、厳密に考えると、少なくともこれくらいのポイントがあります。

老人ホームを見学する際に、事前にパンフレットや、私殿紹介センターの相談員から事前に説明など、お聞きしていると思いますが、見学の際は「ご自身の目で見て」「耳で聞いて」「匂いを嗅いで」「試食で味見して」と五感をフルに使って身体で感じて頂ける機会です。


週販環境や施設のハード面

とは言っても、「何をどう確認して判断するばいいのかわからない」というのが実状だと思います。 なので、私が老人ホームに見学に行く際に、気にかけて確認するポイントをいくつか列記します。

1、周辺環境
駅の階段・エスカレーター・エレベータ・身障者用トイレの有無、駅前の様子、老人ホームまでのアクセス(アップダウン・階段・坂道)、ホーム近隣の様子、スーパーやコンビニなど気軽に買い物が出来る場所があるのか、食事ができるレストランなどがあるのか、公園など散歩できる場所があるのか。等

2、共有設備
共用スペースに何があるのか、エレベーターの数、リビングダイニングの利用、一般浴が使えない方の、機械浴室、リハビリ設備、手すり設備、採光、眺望、等

3、お部屋
お部屋の広さ、眺望、お部屋の向き、館内での部屋の場所、お部屋の設備、トイレ、等


この辺りのチェックも忘れずに

4、食事
味付け、ボリューム、見た目、イベント食、キザミ・ペースト食、等

5、アクティビティ
イベント、サークル活動、季節の催し など

6、お風呂
大浴場、個室浴、機械浴、入浴回数

7、洗濯・掃除
回数、タイミング

と、ここまでは、自分の目で見て確認できるポイントで、これはハッキリ言って、誰でも見ればわかるという部分です。


書類のチェックも大切

施設の設備などのハード面については、特に大きな特徴がなければ、同価格帯であればどこも似たような設備になっている場合が多いという事を知っておいてください。

そして目で見て、確認するのはハードだけでは無く、入居契約の際に締結される書類なども大切です。

重要事項説明書などに記載されている内容をしっかり確認する。
最初見学に行った際には「こんのような場合は、○○のように対応する」等々、色々と言葉で質問すれば言葉で回答を受けますが、正直全てを理解したり、覚えたりするのも大変です。(実際、何件もホームを見学すると、何処がどうだったか、なんて覚えていない場合もあると思います)

重要事項説明書には、様々な事が記載されています。その内容をしっかりと理解して、不明な点や疑問点は見学の後日でも構いませんので、施設担当者に確認をしましょう。

よくある話として、ご入居後に「最初聞いていた話と違う」とか、「入居後の月額費用の上乗せが多く支払が難しくなってきた」などという事も耳にする事があります。
途中退去のトラブルなど、事前にしっかりと理解しないまま契約をしてしまって、後々「こんな風だとは思わなかった」というトラブルを回避する為にも、見学時に疑問に思った事は質問し、契約関係の書類にもしっかりと目を通す事が大切です。

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そして最後に一番大切なポイントは

実は私個人が、セミナーや個別でご相談をお受けする際に、皆さんにお伝えしている事があります。
「正直、ハード面や書類をいくらチェックしても、それ以上に大切な事があり、最初に述べた様々なチェック項目を全て忘れてもいいので、これだけは必ず覚えていて下さい。」とお伝えする事があります。

それは、ご見学に行かれた際に、「ああ、ここのホームならお婆ちゃんが入居しても、楽しく過ごせそうだ」とか「このホームなら、スタッフの方も明るくて、引っ込み思案で人見知りのお爺ちゃんでも、明るく過ごせそうだ。」という事を感じれるかどうか。という事です。

この部分だけは、第三者の他人では判断が出来ません。
よく老人ホームのご担当の方は、「皆さん仲良くコミュニティをつくって、毎日お茶を飲みながら楽しそうにお話しをされています」「毎週のサークル活動で、皆さんに喜んで頂いています」「当社のスタッフは、元気でご入居者様としっかりとコミュニケーションをとっています」という事をよく言われるのです。もちろんネガティブな事を敢えて言われる事は無いのですが・・・。

御家族にしかわからない、ご入居者様が好まれる事、ご本人様はどんな雰囲気が好きなのか、今ご入居されている方々の様子をご覧になられて、この人達だったら仲良くできそうか、お友達になれそうか、同じような趣味の方がいそうだ、等々。

御家族でしか感じる事が出来ない「マッチングする空気感」というのがあると思います。 それを肌【五感】で感じて頂きたいのです。


一番大切なポイントは2つ!

なかなか肌で感じるといっても、よくわからない場合は、ポイントは2つ。
まず一つは、既存のご入居者の皆さんの表情を感じてください。

皆さんが明るく、(適切な表現ではないですが)目の輝きが失われていないか、本当に楽しく過ごされているのか(介護の重い方はなかなか判断が難しいですが・・)という点。

そしてもう一つは、スタッフの方が皆さん明るく元気に挨拶をされて、高齢者の皆さんに接しておられるか(業務がルーティーン気味になっていないか)。
もう一歩突っ込んで、施設の責任者(多くの場合は、施設長やホーム長)と言われる方とお話しをして、その方の人となりを感じてください。これが2つ目のポイントです。

私は職業柄、老人ホームの噂話をよく耳にする事があります。
以前このような事がありましたのでご紹介します。

「○○ホームはすごく、ご入居者の対応もよく、スタッフの皆さんとても暖かくて、○○ホームに入った方は、皆さんとても喜んでおられる。」「○○ホームのホーム長、すごく良い人で、他のホームで入居を断られた方も、私達がしっかりとお父様のお世話をさせて頂きます、といってもらえて嬉しかった」というような、とても好感が持てるホームがありましたが、数か月後のある日、そのホームのネガティブな噂が聞こえてきました。

私自身、何故??
と、大変疑問に思ったのですが、調べてみると「なるほど、そういう事か」と納得した事があります。
それは、それまで○○ホームのホーム長さんだった方が、同系列の新しく立ち上げたホームに転勤をされた、という事でした。
ご入居者様から評判の良い、とても素晴らしいホーム長であれば、確かにホームの運営会社は新規ホームをその優秀なホーム長に任せるというのは納得できます。

これこそが、今回のネガティブな原因でした。
老人ホームの雰囲気は、現場で働いている様々な方の仕事に対するモチベーションや、色々な取り組みで決まります。働く職員の方々次第でホームの雰囲気が形成されていると言ってもよいでしょう。

この職員の方の日頃のモチベーションや、仕事に対する取り組む姿勢などは、勿論そのホームを運営する運営企業の理念や、老人ホームや高齢者施設運営に取り組む姿勢が影響を受けますが、一番大きく影響を受けるのは、その施設のホーム長や施設長、そのホームの責任者の方の腕に頼るところが大きいと言わざるを得ないのです。

一般企業でも、上司の手腕一つで、それまで低迷していた業績が向上したり、職場の雰囲気が変わったりします。 それと同様で、老人ホームもそのホームの責任者の手腕一つで、雰囲気が変わるのです。


五感で感じること!

話を最初に戻しますが、ご入居されるホームの、責任者の方とお話しする事で、その方の人となりを知り、ホームの雰囲気を感じる事ができると思います。
「このホーム長や施設長に、お爺ちゃんを預けても大丈夫そうだ」とか「この方なら安心できる」と思えるかどうか、という事が一番大切です。

御家族だからこそ感じる事ができる、御家族にしかわからない事、五感をフル稼働させて感じてください。

そしてその感じた事を、しっかりとご本人に伝えてあげる事が必要です。もちろんご本人以外にも、御兄弟やその他の御家族にも共有してあげてください。

最後にもう一度まとめます。

「見学する際のポイント」
①ホーム長などの責任者の方とお話しをする事で、人となりを感じ取る。
②ホームで働いている人達の様子、対応を観察する。
③ご入居されている方の表情をうかがう。
④契約書面に記載されている事をチェック。(費用など)
⑤入居後のサービス内容を確認。
⑥様々な設備を確認。
⑦試食をしてみる。
⑧一番気になるホームは午前11時頃に見学を!


私自身の経験からお伝えしている事

今回の記事は、私自身の経験を元に、日頃老人ホームをお探しになっている方にお伝えしている内容です。
「どこの老人ホームに見学に行けばよいのか」「どんな風な老人ホームを探せばよいのか」という事については、実際に多くの老人ホームを見ている私達、老人ホーム紹介センターの窓口をご利用下さい。
ご相談は勿論、見学の手配や見学の付き添い同行など全て無料でご対応しておりますのでお気軽にお電話を頂ければ、様々なご相談を日頃からお受けしているプロの相談員が承ります。


住まいるケアの老人ホーム紹介センター

最後に、ご相談専用相談電話窓口をお知らせします。
●北海道・東北・関東エリアはコチラ:0120-605-419
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●関西・中四国エリアはコチラ:0120-65-6774
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どこのエリアでも、お電話でのご相談は土日祝日もお受けしております。(お電話が込み合っている場合がありますので、その際は少し時間をおいてお掛け直しください。)
有料老人ホーム、サービス付高齢者住宅など、お探しの御相談など困った時はお気軽にお電話ください。

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田中 宏信
「関東有料老人ホーム紹介ンター」を運営する(株)エイジプラス東京支社 支社長。自身の両親の介護経験を活かし、同じように在宅介護でお悩みをお持ちのご相談者向けに、老人ホーム選びのアドバイスやセミナーなども行っています。