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  • 【場所・エリアで探す編】老人ホーム紹介センター相談員が本音で語る 知っておきたい老人ホームの基礎知識

【場所・エリアで探す編】老人ホーム紹介センター相談員が本音で語る 知っておきたい老人ホームの基礎知識

老人ホーム紹介センターの相談員が本音で語る基礎知識シリーズ、3本目は場所・エリアで探す編です。老人ホームやサービス付き高齢者住宅など、介護施設を探す際に費用やお身体の状態を鑑みて探すのは勿論ですが、もう一つ大切な条件として「場所・エリア」の選定があります。今回はその事についてお話します。


何故、エリアや場所が大切なのか

人は年齢を重ねると、その土地への思い入れが深くなるようです。 皆さんがもし老人ホームに入ると想定した場合、どのような場所でお探しになりますか?

人それぞれに思い出の土地もあれば、ご家族と離れて暮らす寂しさ、将来的な不安を払しょくできる場所・・・
安心感を取るか自分の知見の無い場所で我慢するか・・・様々なお悩みや、ご心配事があるからこそ、老人ホームなどの高齢者施設を選択される場合、何を基準に場所選びをすればよいのか。 今回はそんなお話しを致します。

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幾つかの条件の例を見ながら考えましょう

私どもに寄せられるご相談の中で、皆さんがどういった場所で老人ホームを探されているのか、いくつか例を挙げてみます。
その場所を選ぶ際の、メリット・デメリットは?
このメリット・デメリットも併せてご覧頂く事で、ご自身に照らし合わせて参考にして頂けると思います。

【場所を検討する際の代表的な理由】
①生まれ育った場所
②青春時代を過ごした場所
③住み慣れた今の場所
④ご家族、ご親族、息子さんや娘さんのいらっしゃる場所
⑤お友達の近く
⑥通いなれた病院の近く
⑦静かな自然に囲まれた山の中
⑧毎日温泉が入れる湯治場
⑨海の見える場所(海の近く)
⑩富士山の見える場所
⑪ショッピングができる場所
⑫沖縄などリゾートや別荘地

老人ホームを選ぶ時、なぜ場所が重要なのか。

前回の「お身体の状況で選ぶ編」でも少しお伝えしましたが、お身体の状況を鑑みて場所を選ぶ必要があります。
介護度が重く病院の通院が必要なのに、病院から遠くの老人ホームに入居するなどとした場合など、このようなミスマッチな場所を選択すると後々大変になります。

初回の「費用編」で、老人ホームには様々な種類があるとお伝えしました、介護付有料老人ホームや住宅型有料老人ホーム、中でも介護に特化した施設(介護専用型)もあれば、比較的自立の方向けの老人ホームや、サ高住など、施設によって受け入れ基準も施設毎に違います。
単純に「場所はこんな場所がいい」という要望だけで選んでしまうと、通院に不便だったり、家族と疎遠になってしまったりという事態が起こります。


それでは、具体的にどの視点で選べばよいのかお話ししましょう。

先程挙げたいくつかの条件を一つひとつ゛メリット”・゛デメリット”で分析しましょう。

①、②生れ育った場所、青春時代を過ごした場所で選ぶ場合
今は別の場所に住んでいますが、生れ育った街に戻りたい、老後は昔の馴染みの場所で過ごしたい。そんな想いを持っておられる方は少なからずおられます。 確かに、年齢を重ねると故郷は懐かしく思います。

【メリット】
昔を懐かしく思い、昔からの友人知人と交友を深める事ができるかもしれません。また親戚なども近くにいらっしゃる事も多いのではないでしょうか。そのような場所なら、古くからのご友人と昔話に花を咲かせる事ができるでしょう。

【デメリット】
数十年ぶりに戻る故郷の様子は如何でしょう?もしかすると昔の面影が変わってしまっていませんか?また昔の友人知人も連絡を取っていなければ、今はどうしているのかわからないかもしれません。通いなれた病院やクリニックはありますか?数十年の時間は、何もかも変えてしまっている場合があります。

③住みなれた今の場所で探す場合

【メリット】
住み慣れた場所で探す場合、多くのメリットがあります。
顔なじみの方が多く、何かあった時にご近所の方に色々とお願いしやすいでしょう。
通いなれたお店があり、老人ホームに入居しても同じように行き慣れたお店やお友達に合う事ができる。知っている街なので他に引っ越した時のように、周りに知り合いが誰も居ないという事がは避けることができそうです。

【デメリット】 場所にもよりますが、ご予算に合う施設が見つけやすいでしょうか?もし首都圏など立地が良いと、どうしても費用が高くなる場合があります。
またお元気な頃はそんなに不便を感じませんでしたが、公共交通機関などの利便性は良いですか?お身体が不自由になった時に、ご家族が通い易い距離でしょうか。

④ご家族、ご親族、息子さんや娘さんのいらっしゃる場所

【メリット】
メリットは大きいですね。息子さんやお嬢様がお近くにいらっしゃると、細々した事も頼みやすく、ご家族の立場から考えても、お父様やお母様、お爺ちゃんやお婆ちゃんに会いに行きやすい距離というのはとても大きいです。もし万が一、病院に行かなければならない事態になった時も、御家族が病院もしくは施設へ駆けつける事もできますね。

【デメリット】
もしも、ご家族との関係性(人間関係)が芳しくない場合、近いのに顔をあまり見せてくれないとか、施設側がご家族に連絡しても近くても直ぐに来てくれない、そんなケースもあります。
また実はご相談者様の中には、老人ホームを選ぶ際に「ご家族が近すぎる」事を理由に、その場所を選ば無いというケースも見受けられます。これはあまり近いと「頻繁に施設に面会に行かなければならないのでは・・」という強迫観念に似たような気持ちになるのを避けたい、という思いがあるようです。

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⑤お友達が住んでる場所の近く

【メリット】
お友達の住まいが近くの場所を選ばれるケースも稀にあります。とても仲の良いお友達がいらっしゃれば、近くだといつでも顔を見に遊びに来られる事もおおいと思います。また外出がOKな場合、ご自分からお友達に会いに行く事も出来るでしょう。

【デメリット】
お友達がよく遊びに来て頂けている時期は良いのですが、もしそのお友達の体調が悪くなったり、外出する機会が減ってきた場合、一番最初に行かなくなるのはお友達の所ではないでしょうか。沢山のお友達が遊びに来てくれている場所であれば、あまり気にならないかもしれませんが、皆さんご高齢の方ばかりなので、何かのきっかけで体調を悪くし、頻繁にで歩けなくなるという事はよくある事です。

⑥通いなれた病院の近く

【メリット】
やはり以前から診てもらっている主治医が傍にいるのは安心だし、老人ホームに入居してもその先生に受診し易いですね。以前からのカルテが残っているのは、何かあった時にも安心です。

【デメリット】 あまりデメリットは少ないですが、もし通いなれた病院が自宅から遠い場所へ通っておられた場合、次に挙げる⑦⑧⑨⑩と同様のデメリットがある可能性がああります。

⑦静かな自然に囲まれた山の中
⑧毎日温泉が入れる湯治場
⑨海の見える場所(海の近く)
⑩富士山の見える場所
それと⑫の沖縄などリゾートや別荘地

【メリット】 上記の4つは、ご自宅から離れた避暑地であったり、景色の良いところだったり、という場所なので、ご自身の好きな場所や、住んでみたかった場所なので、お気持ちは最高に良い気分かもしれません。

【デメリット】 前述の⑥も含まれますが、どうしてもご自宅から離れた場所になるケースが多く、やはりご家族、友人、知人が訪ねて来る機会が少なくなります。当初は自分の住みたい場所という事で喜びも持たれ、お家族やご友人も楽しみに遊びに来られる事もあると思いますが、そのうち段々とご家族やご友人の足が遠のきます。長距離の移動という事もあり、直ぐに遊びに行ける距離ではなくなってしまいますので注意が必要です。お孫さんの顔を見る機会が減ってしまう可能性があります。

⑪ショッピングができる場所

【メリット】
私たちが普段ご相談を頂く中で、まだまだお元気な方の場合は、このご条件も捨てがたい条件です。
普段通いなれた馴染みのお店、首都圏だと銀座や日本橋、横浜や元町など、ショッピングが好きな女性の方には、通いなれたお店にいつでもお買い物にいける環境というのはポイントが高いですね。

【デメリット】
お元気な頃は良いのですが、もしお身体の状態が悪くなられた場合、お1人でお買い物に行かれる事が困難になります。付き添いサービスなどをご利用になり、お買い物は可能だと思いますが、とはいえ長時間のお買い物は体の負担になるので、正直介護が必要になる頃には、楽しくショッピングというのは難しくなります。


場所選びのメリット・デメリットを考えて優先順位をつける

選択する場所によって、考えられる「メリット」・「デメリット」がある事がお分かり頂けたと思います。

ご入居される方のお気持ち、ご家族のお気持ち、ご入居される方のお身体の状態、様々な要因を照らし合わせて、ご自身もご家族もご納得できる場所を選定できれば一番よいのですが、実は皆さんがとても忘れておられる事があります

それは・・・

最初にご希望された場所に、受け入れが可能な老人ホームや施設があるのか?という事です。
ぴったりの条件でご入居検討できそうなホームがあったとして、ご入居のタイミングでそのホームのお部屋が空いているのか?という事です。

経済的条件がマッチする必要があるのが当然なのですが、その点も含めて入居可能な施設がご希望地域にあるのか?
実はこの点がスッポリ抜け落ちてるケースが多いのです、私どもに頂くご相談の中には、場所をピンポイントでご指定される事もあります、その場合もしご紹介できる老人ホームなどの施設が無い場合、ご希望地域を変更して頂くか、ピンポイントではなく周辺も含めて、もう少し広範囲のエリアのご条件に考え直し頂くようお願いしております。


「この条件で場所を選ばなければならない」という事はありません

いかがでしょう?
ここまでお読み頂き、「じゃあどうすればいいの?」と思われるかもしれません。

一般論でお話すると、私ども「住まいるケアの相談員」が普段ご相談を承るケースの多くは、介護でお悩みをお持ちの方が多いのが特徴です。
「元々在宅でご家族が介護をされていた」「もしくは今は病院に入院しているが退院の時期になり在宅での介護が難しいくて出来ない」「または自宅に戻っても独居で困ってしまう」というご相談などです。

このようなケースの場合、老人ホームのご入居検討をするというのは、既に介護が必要になっているという事が前提になりますので、「ご入居後の趣味趣向に合わせた場所選び」という条件などは、ご検討条件の優先順位を低くするもしくは条件から削除できます。
ご友人や知人の近く、というのも優先順位を下げると「友達に会えなくなる」とご本人にとっては寂しいかもしれませんが、優先順位でいうと下位に位置します。

では、優先順位上位はというと・・・

これは介護が必要になった、要介護状態にある事が前提ですが、重度の介護の場合は、「重度介護のケアが安心できて、御家族も通い易い場所」という条件が優先順位の上位となります。
とはいっても介護にも様々な状態があります。 比較的自立に近い、要支援1・2、要介護1・2などの場合と、寝たきり生活の要介護5では全く状況が違います。それに認知症ともなれば状況が変わってきます。

介護度が重く、身体的ケアの重要度が高い場合、やはりご家族の近くに住まわれる事が良いでしょう。もし医療的なケアが必要な方など、最悪の場合救急車で病院に緊急搬送された場合など、やはりご家族のご自宅が近い方が緊急時に駆けつけやすいという利点があります。

様々な介護度、ADL(日常生活動作の身体状況)の違いがあったとしても、やはり介護という問題に直面して老人ホームを探される方の場合、「重度介護のケアが安心できて、御家族も通い易い場所」とう条件は優先順位トップに挙げられます。
それは「他人には頼みづらい事でも気軽に頼めるご家族が通える距離感」「御家族やご親族のご自宅からあまり遠くない距離」にある老人ホームを探されるのが、何年も介護と向き合うという事を考えると、ベターなのではないかと思います。

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ただし介護度が軽く、要介護認定は受けているかたなどは・・・

要介護認定は受けているが・・・とはいっても介護度が低く、ある程度の事は自分で何とかできる、もしくは見守りがあれば何とか自身の事ができるという方にとってみれば、ご自身の全く知見もなく所縁も無い所に、ただ「親族や家族が住んでいるから」という理由では、移り住みの決心がつきにくいのも事実です。

息子や娘が引っ越した先で、近くに居るのはいいけれど、「個人的な知り合いが全くいない」「私は今の場所で生れ育って以来、数十年間他の場所で暮らしたことが無い」などのご不安を持たれる方も多く、ご家族やご親族が近くにいるからという理由だけでは、なかなか決心がつかないケースもあります。


私の個人的な経験・・・

私の経験を少し例に挙げますと・・・
私の父親は既に亡くなっていますが、生前父が要介護で老人ホームに入居している時期がありました。当時母は既に他界していたので、父は一人で老人ホームに入居していました、老人ホームに入る前には、長らく病院に入院していたので、私が毎日のように病院に通っていた時期があります。

父が老人ホームに入居しても、父ひとり息子一人の関係だったので、私が色々と世話をしなければならなかったのですが、老人ホームに入居してからも、事ある毎に父から連絡があり、「今度来るとき■■■持ってきて」「今度来るとき●●買ってきて」「居室に持ち込んでるパソコンの調子が悪い」「たまには外食したいから連れて行ってほしい」と様々な要望がありました。
当時私は父の住む老人ホームとは離れた所に住んでおり、新幹線で父の入っている老人ホームに通っていました。月1回程度は定期的に父の顔を見に行っていたのですが、やはり寂しくなると連絡があります。
決して父に面会に行くのは嫌ではないのですが、新幹線で通う程の距離で生活をしていると、なかなか気軽に面会に行けないのも事実です。


老人ホームからの緊急連絡時に駆けつけれる距離感

そんな時一番困ったのは、老人ホームから連絡があり「今お父様の身体の様子が良くないので、今から病院に搬送します、なので直ぐに来てください」と連絡を頂いた時でした。
新幹線に乗って、急いで行っても4時間近くかかります。もし重篤な状態になっていると、やはり近くの老人ホームでないと直ぐに駆けつける事ができません。また病院への付き添いなども、朝一番で行かなければいけない時などは、前日から泊まり込みをしなければんりません。

これは私の実体験ですが、遠距離の場合ご家族にとっては時間的にも、体力的にも、経済的にも負担が大きくなります。このようなリスクを軽減させるためにも、何かあれば30分から1時間程度で老人ホームに行ける距離がとても便利です。


中には非常に厳しい現実もあります

これは参考までにお話しします。
ご入居される方が、重度の認知症などの場合、たまに聞くご家族のご意見として、「認知症で自分が何処に住んでいるのかわからないから、別に本人の希望を聞く必要は無い」とおっしゃる方も少なからずおられるのも現実です。
このご意見は、「とても正直なご意見」とも言えるし、「ご相談者様ご自身に言い聞かせておられる意見」としても捉えらえる事もできます。現実は確かにご入居される方が重度の認知症の場合、ご家族を認識するのも難しい場合もあります、そのような状態では確かにご自身が何処に住まわれているのかさえも認識できないかもしれません。

息子さんや、娘さんからすると、認知症になられたお母様やお父様の事を心配されているのは勿論ですが、ただそのような状態で「ほったらかし」には出来ないとも思っておられます。(中には「そんな親の面倒を見たくない」と思っておられる方も少数ですがおられます。)
「認知症だから」という理由で、自分自身に正当化出来る理由を見つけ、ご自身が納得されようとしてるのかもしれません。


認知症の場合

前回のお身体の状況編でもお話しましたが、認知症には様々な症状があります。
経度な物忘れから、見当識障害、不穏行為、徘徊、不潔行為、認知症は重度になれば、周囲に与える影響も大きくなります。

最近、最高裁の裁判結果が出た「徘徊症状のある高齢者が電車にはねられる事件」や、「料理をしようとして、火をつけたまま火災事故になる事件」「徘徊により行方不明になる事件」「振り込め詐欺などによる金品を騙し取られる事件」など、ご自身の責任だけでは済まされない事件や事故が起こる可能性があります。

このような症状が出始めると、もはやご自宅でお独りでお暮しになるのは不可能です。もしご家族と同居であったとしても、日中ご家族はお仕事や学校でお家を留守にする時間が長いと、事件や事故に巻き込まれる可能性が高くなります。

私どもに寄せられるご相談の中で、このように重度の認知症を患われた場合、ご家族の肉体的、精神的負担が大きくなりすぎて「今すぐ入居できる老人ホームを紹介してほしい」いうご要望も少なくありません。
事件や事故はいつ何時起こるかわからないですし、ましてやご家族の中でも人間関係がギクシャクしたり、虐待に発展するケースなど、多くの問題を引き起こします。 こういった場合、出来るだけご希望に近い条件でお探しはするのですが、とはいえ入居までの日数があればあるほどリスクは高まります。まずは現在のご本人・ご家族の経済状況や、何とかご家族が通える範囲でお探しする事も多いのです。

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住まいるケアの有料老人ホーム紹介センターでは・・

私たち「住まいるケア」の相談員は日々多くの方からのご相談を頂戴しています。
よく十人十色と言いますが、ご相談の内容や、ご希望条件、お身体の状況も、本当に十人十色様々です。
もちろんご希望される場所も様々なのですが、ご相談の中でご希望地域をお聞きすると、皆さん色々なご事情がある場合と、特に場所にはこだわらない、という方までおられます。
通常、老人ホームを選ぶ際にアドバイスをさせて頂くのは、公共交通機関を使ってご相談者様や、ご家族ご親族のご自宅から、30分以内~60分以内の場所でお探しになられる事をアドバイスしています。
実際にご相談者様の中には、ホームが近すぎる場所を懸念される方もおられます。なぜか??
その理由に、「老人ホームに入居して、せっかく在宅介護という問題から解放されても、ホームが近いといつ呼び出しされるかわからない」「近過ぎると毎日面会に行かなければならなくなる」「自分の自宅の近くより、兄妹の住んでいる自宅の近くにしてほしい」などの本音があります。

東京や神奈川などの都心部であれば、公共交通機関も様々な交通手段がありますので、自宅から近い・遠いという見かたで選ぶのではなく、公共交通機関を上手に利用する事で、30分や60分以内で通える距離であれば、適度な距離であり、緊急時にでも駆けつける事ができます。

特にエリアの選択肢の優先順位が高くないのであれば、基本的にはご相談者様などのご家族・ご親族様のご自宅から30分、もしくは遠くても60分以内で、老人ホームをお探しになられる事をおススメしています。


終の棲家=ゆったりと過ごす自宅

いかがでしょう、老人ホームなどの高齢者施設を選ぶ場合、ご本人の理想もあると思いますが、現実的な問題を客観的に判断して、これから何年、何十年とう生活を過ごす為の「終の棲家」の場所を決める必要があります。

何十年も今後お暮しになるご自宅=入居される老人ホーム という視点でみると、それまでとは違った場所探しの参考になるのではないでしょうか。

結婚した当時は賃貸のお部屋にお住まいになっていても、ご自宅を購入される機会があった時や、子供が出来てから、子供が巣立った以降、またはお仕事のご都合による転勤など、様々なお引越しの機会の際に、場所選びをされると思いますが、その時に考えられるのは、将来の家族のイメージだと思います。老人ホームも入居後、何年・何十年とお暮しになられる事を想定して、選んで頂くのが本来は良いと思います。(もちろん様々なご事情がありますので、一概には言えないのですが・・)

最後の最後になりますが、老人ホーム選びのポイント③
理想だけを考えるのではなく、現実と将来的な事も考えて優先度の少し低い条件は、ある程度条件を妥協する勇気が必要だという事です。

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田中 宏信
「関東有料老人ホーム紹介ンター」を運営する(株)エイジプラス東京支社 支社長。自身の両親の介護経験を活かし、同じように在宅介護でお悩みをお持ちのご相談者向けに、老人ホーム選びのアドバイスやセミナーなども行っています。

関東有料老人ホーム紹介センター 10:00〜17:00 ※土日祝は休み 北海道・東北・関東エリア 0120-605-419【通話料無料】