シニアライフ徒然草

地元の有料老人ホームへご両親を呼び寄せてご入居を検討したい

福岡にお住まいのご両親を、ご相談者様の地元に呼び寄せて近くの老人ホームでご両親に暮らして頂きたいとのご要望で、九州有料老人ホーム紹介センターでご相談をおうかがい致しました。認知症の親御さんの老人ホーム探しの御相談です。


福岡にお住まいのご両親のご相談

御両親が福岡に住んでおり、現在お2人共に入院中ということでした。 お嬢様様が、大分に住んでいいらっしゃるので、今後はお嬢様がお住まいの大分に呼び寄せて、ご両親お2人共に老人ホームに入居してもらいたいとお考えです。現在お父様は、80代で介護認定は要支援の認定を受けておられます。

お父様にはアルツハイマー型の認知症です。
アルツハイマー型認知症は認知症の中で特に多く、様々な症状があります。初期には、物忘れが増え段々と物を覚えられなくなり、ひどくなると妄想や徘徊がでることがあり、今回のお父様は、アルツハイマー型ではありましたが介護認定が要支援ということで比較的まだ症状が軽い方でした。

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お父様がアルツハイマー、お母様が介護鬱(うつ)

一緒に同居されていたお母様は、同じく要支援の介護認定を受けられておりますが、ご生活自体は自立されていました。ただし、お父様の介護を長期間続けておられる間に介護疲れで介護鬱(うつ)状態になっていらっしゃいました。
実は私が過去の経験で感じるのは、ご相談の中で特に女性の方は介護で鬱(うつ)になる方が非常に多い傾向にあると感じています。

今回のお母様は、鬱状態がひどいために病院へ入院をされていました。
よくあることなのですが、ご夫婦2人だけで暮らしている場合、介護をする側が体調を崩すと「介護をしてもらう側も1人では暮らすことができない」のでショートステイや一時的に入院といった措置をとることがあります。

お父様は物忘れが始まっており、お母様がご入院されている同じ病院に一時的に入院されています。一時的なご入院のため、お父様は長い間ご入院を続けることができません。しかも、お父様はお体に異常がなく、ずっと病室にいることが気に食わずかなり不満を持っているということでした。
そこで今回、お嬢様が老人ホームを探し始めたということでした。

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医療依存度の高い方でも受け入れOKの老人ホームをご紹介

そのようなご相談内容を鑑み、私は大分にある老人ホームとケアハウスの資料をお送りしました。
お母様はお体がお元気で、あまり介助が必要では無いので、お元気な方が多いケアハウスが向いているのではないかと思い、2件の老人ホームとケアハウスの資料をお渡ししました。数日後にお嬢様からお渡しした老人ホームとケアハウスの2件共見学をしたいというお電話を頂きました。
ご見学はお嬢様と、お嬢様のお兄様と一緒に、ご相談から直ぐに老人ホームの見学に行かれています。

今回ご紹介した老人ホームは、介護スタッフが国の基準の2倍(通常はご入居者様3名に対し、常勤換算で1名の職員で3:1という表現をしますが、今回はその2倍という事なので、1.5:1という事になります)の職員配置になっておりますので、とても手厚い介護を行っていると言えます。
また介護付有料老人ホームの場合、通常は日中の時間帯に看護師さんが勤務しておりますが、今回ご紹介した老人ホームでは24時間看護師さんも常駐されていますので、医療面でのケア(インシュリン注射痰吸引などの看護師さんによる介助)が必要な方も積極的に受入しておられますので、とてもご安心して預けて頂ける施設でした。
お嬢様がご見学をされて気にされていたのは、ホームの中でお部屋の場所によってはエレベーターまでの距離が遠く、少し不安を感じていらっしゃいましたが、既にご入居されている方の中には介護度の高い方もご入居されています。今まで以上にお父様のお体の状態が悪くなり、今よりも介護を必要になった時でも安心できるとおっしゃって頂きました。
お嬢様とお兄様がご見学をされた後、数日経過してから改めてお嬢様とお父様がご一緒に老人ホームの見学をされました。

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ご両親のご入居をあえて別々にする理由

お二人で老人ホームをご見学され、お父様に気に入って頂けた御様子で、ご見学頂いた老人ホームに入居されることにご納得されて、すぐに入居の手続きに進む事になりました。
ただしお母様のお身体自体は、まだまだお元気なこともあり、お父様の介護によってうつ状態となったのという事で、今回は敢えてお父様と同じ施設ではなく、近くの別の施設に住む決意をされました。

お母様についてその後は、今回ご紹介したケアハウスではなかったのですが別のケアハウスにお引っ越されたそうです。よく、ご相談でご夫婦2人で老人ホームを探しており2人部屋で探して欲しいという依頼がありますがお体の状態によっては、お2人のお住まいを別々にする事も必要な場合があります。

ご両親の介護度が違う場合など、身体介護の内容がお二人共違うので、生活のリズムが必ずしも同じとは限りません。往々にしてよくあるケースは、今回のようにどちらかがお元気な場合、お元気な方の介護の身体的・精神的負担を軽減させる為に老人ホームに入居しても、ご夫婦が同じお部屋でお住まいになると、結果的にはお元気な方が介護が必要な方のこまごまとした面倒を見てしまいがちになり、ご自宅で介護をされているのと変わらない生活リズムのなってしまったり、トイレ介助などもご自身でされ、転倒などのリスクをはらむ事になります。

今回のご相談は、ご家族様の意向もあり「別々に暮らす」という形をとられたのでベストな入居方法だったと思います。
お父様のお体の状態にあった老人ホームであれば、お母様はお元気なので合わなかった可能性もあります。ご夫婦の場合は、2人部屋でないと絶対だめと決めつけずいろんな施設を見学されて個室を2つ借り別々に暮らすことも考えてみられることをお薦め致します。

記事 九州有料老人ホーム紹介センター 谷口千恵

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老人ホーム紹介センター 住まいるケア 
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