シニアライフ徒然草

介護を終えたとき、あなたの老後資金は作れますか

50歳を過ぎると結婚をあきらめる「おひとり様」が少なくありませんが、介護の相談者に来られた51歳の男性にあなたの貯蓄額はどのぐらいですか?と質問したところ、思わず口をすぼめて彼は「お恥ずかしい話ですが貯金しているお金が1円もなく生活に困っている」。と話してくれました。

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介護が原因の貧困問題

浪費癖がたたって貯金0円であれば、家計管理を中心に指導さえすれば数か月で黒字化させることができますが、介護が原因の場合による貧困となると収入源が極端に減少している場合もあることから元に戻すのは簡単な話ではありません。
介護問題は誰にでも起きる可能性があり、家計破産の渦に巻き込まれる中高年が増えている深刻な社会問題ともいえるのです。


家計破産リスクは介護する期間に比例する

介護期間中は介護中心の生活ですか、介護が終わった時点での生活をどのように立て直すかによって、将来への老後設計が異なってくるのです。
配偶者または親を介護している期間は、働き手だったものがケアラー(無償の介護者)になることが少なくありませんが、介護離職した後の再就職先で以前の収入に戻すのは難しい場合があります。

介護を行っている期間中の生活は、年金・貯蓄・生活保護費等の収入に依存しやすく、介護離職者の仕事復帰が難しい場合もあります。
介護が終わった瞬間、無収入になってしまう状態をどうするのか?
親を看取った後のケアラーの生活をどのようにして再建するのを介護が始まる前に考えておくことも必要です。
介護に専念している時は、いつ終わるかわからない介護に自分のことは考えられず、「その日その日を生き抜くだけで精いっぱい」という方も沢山おられると思います。

50歳を過ぎても特殊な専門スキルがあれば再就職や起業も可能ですが、ケアラーの方が低所得の労働者になる可能性だってあります。
介護で苦労してきた者の末路としては、あまりにも悲しすぎる仕打ちです。 この状況に対して仕方がないと諦める方も少なくありませんが、流れに逆らった発想の転換ができれば双方にとってベストな選択もできるのです。

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介護をあきらめる選択もある

「介護をあきらめる」と聞くと親不孝・無責任にことを言うなとお叱りの言葉をもらいそうですが、介護のことはプロに任せるということです。

老老介護・介護離職と介護は「負」のイメージが頭をよぎりますが優先順位を決めることで、思考も変わってきます。 介護の形というものは家庭によって様々ですけど介護の期間をすべて自宅で過ごさなければいけないというわけではないと思うのです。
介護と聞けば、老夫婦が配偶者の世話をする老老介護または子が親の介護するケースを思い浮かべますが、ケアラーがすべて介護を担う必要があるわけではありません。


解決するには作業の細分化と効率化

ケアラーが介護をすべて担うことはあきらめて、仕事と私生活の時間をキープするようにしましょう。
そのためには今やるべきことをリスト化して時間の無駄を削ることです。

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人は重要性が高いものでも手間がかかるものは「後回しにしたり」「時間がないこと理由にして雑に処理」したりする生き物です。 学生の頃、冬休みの宿題を後回したタイプの方は心当たりがあるのではないでしようか。
優先度か高く時間のかかるものは「とことん細分化」する癖をつけるといいでしよう。例えば一つの申請書を仕上げるのに2時間かかる予定のものであれば、15分単位の作業に細分化するといった具合です。 面倒だからと後回しにすると介護も仕事も減りません。
少しずつ処理する癖をつければ苦痛でなくなるはずです。


ご自身の老後資金も準備

介護生活に入ると介護中も介護後も、生活を維持する必要がありますが、生活資金を確保するには仕事を続けている必要があります。

介護の費用がないからと自らケアラーを選択する人もおりますが、介護を終わった時のことを考えると、「仕事を辞める選択肢は無い」ことに気が付かなければなりません。

退職前の収入と再就職してから収入を比べてれば、介護費用を自己負担しても介護をプロにに任せたほうがトータルでお得な場合もあります。
安定した老後生活を過ごすのは介護者も優先的にお金が必要になりますので、ご自身の「希望生存年数×年間の生活費」は時間をかけて準備していくようにしましよう。
あなたが本当にやらなければならないことを優先できる仕組みを自ら作りましよう。

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