シニアライフ徒然草

軽度の認知症夫婦が急増! あなたは予兆を発見できるか

ここ最近では高齢者夫婦だけの世帯をよく見かけますが、こういった光景は全国どこの地域でも起きていると思います。都市部では近所付き合いが希薄化しているとはいいますが、地方であっても顔を合わせる機会は薄れ、高齢者世帯との挨拶となると「旦那さんだけ」「奥様だけ」ということも少なくありません。


近所付き合いによる見守り

災害・防犯に備えて近所付き合いは大切にしたいものですが「どうやって接していいものか分からない」という人も少なくないようです。それぞれに家庭の事情はあるのでしょうが、近所との付き合いがあると防犯対策として有効なことから大体の家族構成ぐらいは知っておくべきでしょう。

挨拶が苦手な人は、地域活動の仕事をするといいかもしれません。
老人ホームでのボランティアや児童会館等でのお仕事は、地域住民の交流の場ともなるので、地域に顔見知りが自然にでき挨拶しやすい環境が生まれます。
毎月何万円を払って様々なホームセキュリティーを付けるよりも、町内活動を通じて交流を高めるほうが防犯費の一万円以上の効果が期待できることでしょう。
見守りや介護は遠い親戚よりも地域住民の支えが大切です。

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地域のふれあいで介護の負担が軽減できます

認知症の高齢者は年々増え続ける傾向にありますが、近年の高齢化によって夫婦二人して初期の認知症高齢者であると感じる高齢者世帯も増加しています。
日本創成会議が2015年秋にリリースした東京圏高齢化危機回避戦略によりますと、2025年には東京圏の後期高齢者(75歳以上の高齢者)の数が175万人し、行き場を失う介護難民が13万人にも上ると試算しています。

日本創成会議 首都圏問題検討分科会  東京圏高齢化危機回避戦略
http://www.policycouncil.jp/pdf/prop04/prop04.pdf

また65歳以上の高齢者世帯のうち、介護を必要とする世帯の、老老介護世帯は5割を超え、さらに軽度の認知症の妻が認知症の夫を介護する割合も進んでいることから、2025年は介護難民・老老介護の両方のリスクにさらされる的状況とに日本は向かおうとしています。

軽度の認知症は、ご本人の自覚症状もなく、日常生活にもこれといった支障がないことから、第三者が簡単に認知症の疑いを察するのはとても困難な話ですが、後期高齢者の世帯には相当数の割合でいることは予測できます。
介護の症状が進んでしまうと共倒れするリスクがあることから「高齢者夫婦世帯」が周囲に多い地域では、認知症カフェやシニアサロンなど人が見守るような場所を調べておくとよいと思います。

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認知症が原因で引き起こされた殺人

「介護の苦が原因となって痛ましい事件が発生してしまう」というような事ををよく耳にしますが、「軽度の認知症を患った介護者が無意識に被介護者を死亡させてしまう」悲惨な事件も少なからず発生しています。

無意識にも死亡させるとはどういったことか?死亡に至る過程には、大きく分けると2パターンがあります。
「虐待によるもの」「放置によるもの」です。

虐待によるものは、行為によるものですが認知症が進むことで暴力的な行為に至ることがありますが、認知症の怖いところは「殺害した自覚がない」「配偶者を殺害したこと理解していない」「自分が何をしているのかわからない」という認識がないことです。

放置によるケースでは、衰弱死のリスクが高まることです。
放置リスクを確認するポイントは、認知症の介護者が「適切なタイミングでの食事」「排泄処理」「服薬管理」などの身の回りの世話を忘れずに行うことができているのか? です。健康な人はお腹が空けば食事をし、トイレにも自分で行けますが、介護を必要とする方は介護者が適切に管理しなければ生死にかかわる問題です。
被介護者への食事をさせることを忘れて衰弱死にいたるケースや、逆に食べさせ過ぎることで下痢やおう吐を引き起こし入院に至ることもあるので、異変を感じたときには遠慮なく、行政・医師・介護士にすぐに相談するようにしましょう。

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認知症世帯の典型例は生活環境に異変を感じることで発見できます

一例としては、「ごみ屋敷状態になっている」「冷蔵庫に賞味期限切れの食材や同じ食品が大量にストックされている」「布団に排せつ物が付着されたまま放置されている」などの場合は、夫婦で認知症を患っている可能性があります。
行動に異変を感じたなら、かかりつけ医に相談しましょう。
認知症の検査というと拒否されることがありますので、定期的に健康診断をする癖をつけると診察もスムーズに行えるのでお勧めです。
私は病気になったら総合病院にかかっていましが、40歳を過ぎた頃から健康状態を理解してもらいやすいように一カ所の病院に決めています。 かかりつけ医を決めることで、老後の衰えに対するリスクに対応しやすくなります。
人は40歳を過ぎた頃から身体の衰えを感じやすくなります。 若年性認知症の発症も平均すると約50歳ですから理解と対応が必要となってくるでしょう。一番の予防策は、生活環境を整え日頃から健康管理に努めることです。

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老人ホーム紹介センター 住まいるケア 
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