シニアライフ徒然草

本当に乗りやすい車いすを目指して!!

車いすが必要になったとき、「とりあえず乗って移動できればいいや」と思っていませんか? また、すでに車いすを使用しているけど、乗り心地が悪い、もしくは腰やおしりが痛くなることはありませんか? 今回は、一歩進んだ車いすの選定を紹介していきます。


車いすのタイヤの大きさ

車いすのタイヤ径は一般的に22インチ、16インチです。22インチは自走用、16インチは介助用としてよく用いられます。

自走用車いすが高いインチ数である理由は、タイヤ横に手こぎ用のバー(ハンドリム)があるためです。ハンドリムを使用することで自走が行えます。
しかし、それだけではありません。タイヤ径が大きいと直線のタイヤの作用が軽くなります。また、直線的な力が強く働くため段差の昇降がしやすくなります。
設定によっては自走用車いすにてハンドリムを取り外せることが可能です。曲がり角や移乗時に差し支えなければ屋内の使用でも可能です。

タイヤ径が低い介助用は、ハンドリムがない分コンパクトです。また、後輪と前輪の幅が狭いため小回りが利きやすいです。
一方、直線的な力は自走用よりもかかりにくいため、段差や坂道では介助する際少し重たく感じるかもしれません。
設定によっては自走用車いすにてハンドリムを取り外せるとは可能です。

【車いすのタイヤ(車輪径)は】
・高インチだと直線に強く、低インチだと小回りが効きます。
・坂道、段差は高インチが有利です。外出だけでなく屋内でも効果的です。

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車いすの座面

車いすの座面は標準サイズは40幅で、車いすクッションの幅も40cmが多いです。
しかし、同じ40幅でもその左右の座面を支えるパイプから肘おきまでの幅はメーカーによってはまちまちです。 この小さな違いは、季節で大きく変化します。冬にセーターやジャケットなどで着込むと窮屈になるかもしれません。

1サイズ大きくすれば、薄着になった際に今度は左右にスペースが空きすぎて少しの衝撃でも揺れてしまいます。
座幅の基準は座った際に腰に手のひらが差し込めるくらいのスペースが必要です。手が入らなければ窮屈に感じます。 また、座奥も重要です。座奥が短いと足こぎがしやすい反面、前かがみになりやすく段差等衝撃で揺れてしまいます。逆に座奥が長いと座りやすくなりますが、長すぎると膝が痛くなります。
座奥の基準は座って膝裏に手が入る程度ですが、足こぎをするならばすこし座奥を短くすればよいでしょう。

【車いすの座面や座幅は】
・座幅は着込んだ状態での座り心地を確かめると合わせやすいです。
・座奥は自走するか、介助するかを明確にして合わせましょう。

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車いすの背面について

車いすは、座る角度によって用途の向き、不向きが変わってくるため、背面角度が重要になってきます。また、円背や骨のでっぱり等でも細かな調整が必要です。
背面の調整は背張り調整とティルト、リクライニングによる調整があります。

背張り調整をすることで乗り心地が大きく変わってきます。同時に、背張り調整がある背面でも、調整ベルトをすべて締め切ってしまっては意味がありません。

背張り調整はセラピストやレンタル業者、ケアマネジャーに相談しましょう。一度決めてしまえば保持されますが、使用によってはベルトが緩んでくるため定期的に点検が必要です。
背張り調整ができる車いすは多々ありますが、ティルト、リクライニングが行える車いすは専用の車いすでいか行えません。重量も重くなってしまうため使用する場所を選んでしまいます。

円背により頭が出てしまう前傾姿勢になってしまうのでれば、内臓が圧迫し体力の低下のもととなってしまうためリクライニング機能を利用して対処しましょう。
背筋の低下により前ずれが起きてしまう際は、ティルト機能を使用し座位を保持しましょう。ティルト機能とリクライニング機能を併用することで座位保持ができるようになります。

【車いすの背面は】
・背張りをすることで背面がフィットされ、乗り心地がよくなります。
・ティルト・リクライニング機能により座位保持が行えますが、重量が増えます。

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参考:車いすナビ
http://www.kurumaisu-navi.com/point/

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