シニアライフ徒然草

高齢者の当たり前が高齢者に優しい社会を遠ざける

少子高齢化というのは今の日本にとって長年の課題になっている問題です。この少子高齢化に伴って高齢者の存在というのが日本にとって非常に大きな影響を及ぼすようになりました。政治的にも、政策的にも「高齢者」が中心になることが多くなっています。


「高齢者に優しい社会」というものが強く望まれるように

「高齢者に優しい社会」というものが強く望まれるようになりました。これはバリアフリーという視点、高齢者の生涯学習等の視点に対して強く見られます。
「高齢者に席を譲る」ということに関しても社会的な関心がとても大きくなっています。一方で、高齢者の「わがまま」というのも問題になっていることが多いです。
これは具体的にどのようなことを示すかというと・・・
「席を譲ってもらって当然」
「年金は多くもらって当然」
「高齢者には尊厳があって当然」
等のことになります。全ての高齢者の方がこのように思っているわけではありませんが、高齢者の数の増加にしたがい、このような声も見られることが多くなりました。

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高齢者が増えてくるとどうしても「高齢者に優しい社会」が当たり前のように思えてしまいますが、このように考えてしまうと当然、下の世代から大きな反感を買ってしまうことになります。下の世代が高齢者を敬うことはとても大切ですが、同時に高齢者が下の世代に感謝をしていくことも必要です。
身勝手な高齢者が増えてきてしまえば、高齢者に優しい社会は決して実現しないでしょう。少子高齢化によって高齢者の声が大きくなってきていますが、行動力・発言力に関しては本気になった若い人にかなわない部分は当然あります。


高齢者に優しい社会は下の世代が作っていくもの

高齢者に優しい社会は、高齢者ではなく下の世代が作っていくべきと言えるでしょう。下の世代の人が多くの我慢を強いられる社会、高齢者が必要以上に楽をする社会というのはある意味で極度の階級社会と同じ様な要素を持ってきてしまいます。一度このような流れができてしまうと、これを断ち切ることは難しく、悪循環ができやすいです。

下の世代が満足できる社会、若い人が納得できる社会ができれば若い世代の人に余裕ができてきます。またこのような社会にするためには「高齢者の我慢」がある程度必要になります。下の世代の満足感・余裕と高齢者の我慢が組み合わさることで、若い人の高齢者に優しくしようとする意識は自然と高まっていきます。

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国は若い人が中心になって動かしていく必要はあるが・・・

国の動きというのは若い人が作っていくことがベストではあります。若い人が中心になるということは若い人の意見がしっかりと通っている、しっかりと余裕があることを示していると言えるでしょう。
日本においても若い人が頑張って日本を支えてほしいと考えている高齢者は当然います。若い人が頑張ることも当然大切ですが、高齢者が頑張ってもらえるように働きかける、アプローチをすることも大切な時代になってきています。
かつて高齢者は「守られる存在」「受身的な存在」とされることが多かったのですが、高齢者が増え、寿命が伸び、活動的になった高齢者が増えてきたことで、若い人たちに働きかける主体性が求められてきていると言えるでしょう。(高齢者の我慢もこの主体性に含まれていると言えるでしょう)
小子高齢化の状況で、若い人のみで日本を動かしていくことは現実的に難しいです。もしかすると日本の将来を見据えて高齢者が「立ち上がる時期」なのかもしれません。


高齢者と若い世代の対立

高齢者と若い世代の対立というのは大きな話題を呼ぶことが多いです。この対立の多くは「高齢者のわがまま」がきっかけになっていることが実は多いです「将来生きていないから今のままで良い」という言葉を高齢者から聞くことは多いと思います。
これを言っている高齢者に悪気があるとは思えないのですが、若い人から見れば「無責任」「わがまま」という印象を強く残してしまうものです。
自分に関係ないから「このままで良い」というのは若い人からみれば究極のわがままになってしまうことを、高齢者自身しっかりと考えていくことが必要になるでしょう。
このような意味でも、高齢者が立ち上がり本気で未来を考えていく姿勢が、若い人の高齢者に優しい社会への理解につながっていくと考えられます。

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