シニアライフ徒然草

老々介護を心配されての相談

他府県にお住まいのご両親様、お父様は要介護、そしてお母さまは要支援の認定を受けておられます。御両親と離れて暮らし、地方にお住まいの介護を必要とされる親御さんの施設入居のご相談、そのようなケースは非常に多いご相談です。


ご相談内容は・・・ご夫婦同室

今回頂いたご相談は、ご対象者様はご両親、お父様は80代半ばで要介護3、そしてお 母様も80代、要支援1でいらっしゃいました。
ご相談の内容は・・・

「両親2人暮らしで老々介護をしていますが、母親も年なので介護に疲れて来ています、その様子を実家に帰るたびに感じていたところ、母親が介護疲れが原因で入院してしまいました。現在父親は現在ショートを利用してるが、母親が退院したら名古屋に連れて きたいと思っているので探してほしい」
そんな内容のご相談でした。

少しご相談のやり取りを抜粋します。
:「ご両親は名古屋に来る事は納得されてるんですか?」
相談者様:「母親には話をして納得はしています、父親は母親と一緒の部屋ならどこでも いいと言っているので、そこは大丈夫なんですが・・・」
:「では御夫婦部屋でないといけないわけですね、ご予算と時期はどうでしょうか」
相談者様:「2人で30万円くらいで、母の退院が決まれば準備したいので、1~2ヶ月位を目途に考えてます。あとは絶対に同じ部屋でお願いします。」

介護度が違うので、できれば別々の方がお母様の負担をとお話をしましたが、同室でないとダメ、これは譲れない。
お父様が引かないという事で、この条件でご自宅の近くで探す事になりました。


ご両親が望まれたお暮し

ご希望の条件を満たす所が、サービス付き高齢者向け住宅1件だけだったので、個室しかない施設もご提案致しましたが、どうしても2人部屋でないとご両親が納得しないと言う事でした。
その1件を見学に行かれ、「両親が望んでいた暮らしそのものだ」と、とても気に入られて決められました。 しかしながら、最初はサービス付き高齢者向け住宅なので不安だったとおっしゃってました。「見学して介護面も看護の部分もしっかりとやって頂ける各施設によってサービスは違うんだと思いました、本当に良い所を紹介して頂き感謝します。」とおっしゃって頂き、私もとても嬉しく思いました。
その後お母様も無事にご退院されて、名古屋に移り無事ご入居されました。


息子さんからお礼のお手紙

そして先日、息子様から「あの施設に入居して1年が経ちました。」と、近況のお葉書を頂戴しました。

そのお手紙には・・・
「知らない土地に来て最初は不安だった様ですが、少しづつ名古屋にも慣れてきて最近 では、母は孫と一緒に出かけたりと楽しく過ごしております。昔から両親はとても仲が良く、孫にもすぐ会えるし、思いきって名古屋に来て良かったと話しています。」
こんなうれしいお手紙頂き、本当に良かった、この仕事をしていてよかったと、とても胸が熱くなりました。

老人ホームの紹介センターの相談員として、このようなお手紙を頂く事は、とても嬉しいのです。日々の励みにもなり、お困りの方に少しでもお力になれた事が、それまでの苦労を忘れさせて頂ける素敵な経験です。

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ご夫婦でご入居の場合、同室がいいのか別室がいいのか

私たちは、ご夫婦で老人ホームを探される場合でも、別々のお部屋をお勧めするケースがよくあります。それはお二人の介護度が違う事が大きな原因です。

具体的な例をお話ししますと、、、
例えば要介護度が重度の方の場合、トイレの介助など様々な介助が日常的に必要になります。ご夫婦同室でご入居されると、少し介護度が軽い方が、重度の方の介護をおこなってしまう事がよくあります。
これでは介護度をされる側に回った方のご負担が、ご自宅でいる場合と何ら変わらなくなります。
またヘルパーさんに身体介護を任せていた場合でも、夜間のトイレの介助などの場合、どうしても静かに出来ないので、せっかくお休みになっている方も目覚めてしまいます。
介護度が重い方の生活サイクルに合わせた生活になるので、できればお部屋は別々でご入居頂き、日中はお二人でお過ごしになられ、就寝時などは別々のお部屋でお休みになる事をお勧めしているのです。
もちろん今回のケースのように、どうしてもご夫婦同室のお部屋でないと、どちらかが不安になったり、不穏になったりする場合がありますので、そのような細かなご希望にも出来るだけ沿ったご提案をできるように、施設のご担当者の方と密に連絡を取りながら、ご入居までサポートをしております。

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記事 東海有料老人ホーム紹介センター 高橋弘美

高橋 弘美
色々なご相談やお悩みをお伺いし、最善アドバイスをさせていただきながら、多くのご相談者様には同時に沢山のことを教えていただきました。 これまでの経験を糧に、これからも少しでも皆様のお役に立てるよう頑張れるよう日々努力しています。
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