シニアライフ徒然草

【介護経験があなたの人生を変えるチャンスとなる】

多くの方が潜在的に高齢者介護の事で悩んでおられます、認知症の御家族を介護されてる方もいれば、難病の方も、様々な介護で悩み、ストレスを溜めている方もいらっしゃるでしょう。そしてその介護を経験はきっと介護をされた方には大きな経験として蓄積されているハズです。


介護の経験があなたの人生にとってプラスになるかも

介護は暗く閉ざされたネガティブなイメージがつきまといますが、受け止め方によってプラスにもマイナスにも変化するのです。

仮に、親の介護によって余儀なく離職したケースで考えてみましょう。
両親の介護を不幸と考えず「介護ビジネスを起業するための準備期間」として置き換えてみてはいかがでしょう。 どんなお仕事にも共通しますが「経験こそ宝です」。 ビジネスと考えていなくとも、介護への知識を高め、知れば知るほど、あなた自身の人生を変えていくかもしれません。


経験を積んだ誰もが「介護の達人」

老後という問題が生まれたのはごく最近の出来事です。
ご年配の方にお話を聞くと、終戦直後の昭和20年頃の平均寿命は女性でも55歳ぐらいだったので、「老後」について考える心配はしなくともよかったといいます。言い方を換えますと、老老介護は始まったばかりで、介護の情報を欲する人が世の中にたくさん存在していることになります。
どんな仕事でも10年続けることができれば、その道ではプロとして認められる大きな存在です。
ことわざには「苦は楽の種」という言葉があります。
意味は、「今、苦労していることもやがては幸福になる」としたものですが……。 そのまま当てはめて考えてみますと、介護の苦労は自分自身や他人の人生を豊かにするための糧だと思うのです。 「介護の達人」として新たな人生をスタートさせるキッカケとして考えてみてはどうでしょうか。


誰かと語り合える環境を求める

介護経験者に介護で苦労することについて質問してみると、「肉体的な疲労」「中腰姿勢による腰痛」「時間が足りない」といった目で見て感じ取れるような返答が多い一方で、「相談できる相手が家族のみ」と答える割合が高かったことに私の心に引っかかりを感じました。
相談できる相手がいるのは、介護において必要なことなのですが、相談相手が家族のみ限定されているのは裏を返すと「情報が不足している」ことを意味します。
また、相談相手がいないという人も少なからず存在していたことを考えると、介護者が孤立してしまう「介護者難民」になる可能性も否定できない状況にあるといえるのです。相談できる相手がいないという事は、精神的なケアができる環境も整っていない、という事が言えると思います。 介護者を孤立させないためにも「いろんな人と語り合える居場所」をたくさん作ることも必要なのでしょう。

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介護者の世代間交流できる場所を発見?

ひとつ面白い例をご紹介します。以前東京に面白いカフェがありました。
そこは、一言でいうと「まちの待合場所」で喫茶店と古本屋を一緒したような趣のあるお店。
これだけではありません。 実はこのお店、世代間交流を目的に作られたデイサービス(通所介護施設)融合させてしまったカフェだったのです。

【デイサービスベンチ】
ひっそり入口に置いてあるベンチが特徴で、子供からお年寄りまで楽しく過ごせるよう店内はバリアフリー設計。 あちらこちらに気遣いを感じられる内装設備はデイサービスだからできる工夫といえるでしょう。
このカフェの凄い魅力は夜10時まで営業しているところです。通常のデイサービスなら夕方5時ぐらいで終わってしまいますが、デイサービスを併設しているカフェには、要介護の高齢者でも夕食の時間を楽しく過ごせるように夕方16時半からのお酒が飲める「夕食コース」というメニューがあるのです。
全国的にも夕食に「ちょいと一杯」の晩酌ができるサービスは珍しいことです。
老老介護で悩んでいる介護者の方にとって、「誰にも遠慮せずに要介護のご両親と楽しく食事できるお店」があるのはとても嬉しい場所なのではないか思います。
この施設は、一人暮らし高齢者の方も安心して帰れるように介護職員による送迎付きということもあり、巷では「ほろ酔い気分で楽しめる楽しいカフェ」としても人気があったようです。


介護者には意識的な休息しましょう

交流できるお店が欲しいと感じたら作ってしまうという発想はどうでしょうか。
「え!、えっと・・・?」なんて無茶ぶりをと思ったのではないでしょうか?
でも、居場所づくりを目的とした「高齢者サロン」「シニアサロン」「子育てサロン」の開設なら個人レベルでも十分に行うことができます。
自治体においては、社会福祉協議会との連携で、高齢者団体が自主的に運営し、高齢者の居場所および活動の拠点に伴う活動費として、経費の一部を補助する制度もあるのです。
「シニアサロンマネジャーの研修会」というものもあり、「初めての方でも運営できるようプログラムが充実」していることが印象的です。
介護で大切なのは「身近な愚痴を聞いてくれるような存在」がいることが重要だと思うのです。
介護の手伝いはヘルパーさんにお任できますが、介助者ご自身のケアとして「休憩できる居場所」をつくることも大切な準備として考えておきましょう。


探せば見つかるシニアサロン

シニアサロンと言われる場所は探せば沢山みつかります。 高齢者の方と若者が一緒になって作るサロンや、デイサービスと一体化させているサロン、自治体単位でモデル事業を推進してるケースなどもあります。

かがやきサロン(シニアサロン杉並) http://suginami-salon.com/

シニアふれあいサロンin西門
 http://sagamihara-cb.ssz.or.jp/archives/cpt_katsudo/7nshimon

札幌市シニアサロンモデル事業 
https://www.city.sapporo.jp/koreifukushi/haturatu/salon/salon_02b.html

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難病や認知症の家族会などもあり、情報交換が可能です

そして同じように介護をされている方々のコミュニティや、特定の疾患に何する家族会なども全国にあります。

認知症の人と家族の会 http://www.alzheimer.or.jp/

男性介護者と支援者のネットワーク http://dansei-kaigo.jp/

一般社団法人 全国パーキンソン病友の会 https://sites.google.com/site/jpdaorg/

一般社団法人日本ALS協会
(筋萎縮性側索硬化症(ALS)と共に闘い、歩む会)http://www.alsjapan.org/

全国進行性核上性麻痺の患者・家族会
(PSPのぞみの会) http://www.pspjapan.org/pukiwiki/index.php?FrontPage

上記に掲載させて頂いたのは、ごく一部ですが様々なご病気で、介護をされているご家族の情報交換や、コミュニティがありますので、色々お調べになられてみてはいかがでしょうか。

記事 住まいるケア

住まいるケア
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