シニアライフ徒然草

心に沁みる思い出のご相談

お母さまの認知症の進行を何とか抑えたい、そして希薄になった親子関係を取り戻したい、老人ホームにお母様にご入居頂く事で、お母様の本来の明るさと親子関係を取り戻し、親子共々が老人ホームに入居して良かったと、喜んで頂けたお話しをご紹介します。


認知症のお母様の老人ホームご入居へのご相談

ご相談者様は認知症の母を持つ娘さんでした。
お母様は87才で娘さんのご自宅の近くで、お一人暮らしをされておられました。 以前は家が近いのでお互いの家によく行き来しており、お母様も孫の顔を見るのが楽しみだったそうです。
ところが2年前に軽度の脳梗塞で入院してからお母様の状況が一変しました。入院以前から軽い認知症の症状が出ていたそうですが、退院後その症状が悪化、体に麻痺が残った事もあり自宅で塞ぎ込むようになられたとの事。
娘さんが訪問してもそっけなくされ、物忘れもだんだんひどくなり、娘さんの訪問回数も減るようになってきたそうです。
今回のご相談のきっかけは、最近外出すると自宅に帰れなくなった事件だそうです。


お母様の認知症の進行を抑えたい、娘さんの思い

娘さんとしては、何とかお母さまの認知症の進行を防ぎたいのと、あまり人と関わらなくなってきたので、施設に入居すれば沢山の人と接する事が出来るので、と言う理由でした。
認知症の対応で私共からお奨め出来る施設を3施設ご見学頂き、その中からご自宅からは少し遠いですが、認知症対応面で御家族様が一番気に入って頂いた施設に絞り込みました。
一番の問題はご本人が施設入居にご承諾して頂けるかどうか、という事でしたが、ご本人も食事を作る事が難しくなっておられたので、一度見学に行こうと言う事になり、ご見学をして頂く事ができました。
その結果、「ご自宅はそのままにしておくので、いつでも帰れますよ」と言う言葉でご本人もご納得して頂き、ご入居される事になりました。

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素晴らしい半年間の思い出

ご入居されてから約半年後、弊社の「関西有料老人ホーム紹介センター」の窓口に突然娘さんが来訪されたのです。
「良い施設をご紹介してもらって本当に有難うございました。」と言って丁寧に菓子折りを持ってお越しになられました。
「お母様ご様子はいかがですか?」とお聞きしますと、「母は10日前に亡くなりました」とのご返事・・・
娘さんは、「せっかく探して頂いた施設に半年しかおれませんでしたが、母にとっても私にとっても素晴らしい半年でした。」とおっしゃられ、今日はそのお礼に来られたと言うのです。


薄れかけた親子の絆を取り戻された

親子の絆が薄れかけていた中で、老人ホームにご入居後は、お母様も安心されたのか、落ち着きを取り戻し、亡くなる直前まで娘さんと良い関係でおられたそうです。

これを聞いて私もとても感動致しました。人生の最後に親子の良い関係を作るお手伝いをさせて頂けたことに、本当にこの仕事をやっていて良かったと、つくづく思ったご相談をご紹介させて頂きました。

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植田 秀一
株式会社エイジプラス代表取締役 10年以上の紹介会社運営実績があり、全国の老人ホームのコンサルティングなども手掛ける。
関西有料老人ホーム紹介センター【月〜金】10:00〜18:00【土】10:00〜17:00 ※日祝は休み 関西・中四国エリア 0120-65-6774【通話料無料】